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2017.5.15

お客様が選ぶ和久の陶磁器ベスト3

かまくら和久 特別企画 今回はお客様が選ぶ和久の陶磁器ベスト3を写真とともにお送りします。写真は敢えて食器だけにしています。
各地の素晴らしい食器とともに舌鼓を打つ、これぞ和食の醍醐味ですよね。

第1位
江戸切子 舟形向付
長崎を窓口として広まった蘭学による江戸の硝子技術・職人、また薩摩切子廃絶に伴う技術の移転そしてイギリス・アイルランドのカットグラス技術等が融合していったのと考えられる江戸切子。こだわりの和久の照明に照らされたその姿は、正に日本の美。

第2位
瀬戸焼 丸皿
綺麗な食器ですね~、と言っていただくことが多い綺麗な紅色の丸皿。瀬戸焼です。
鎌倉時代、加藤四郎景正が、宋(中国)から施釉陶器の技法を伝えたのが瀬戸焼の創始といわれているそうです。瀬戸焼、鎌倉時代に伝わったものなのですね。

第3位
有田焼 金彩たこ唐草
可愛いけどゴージャス!そんな個性を持ち合わせています。さすが有田焼ですね。気品のある金色です。ちなみに先の瀬戸焼は江戸時代に入り、有田焼によって市場を奪われ衰退したそうです。歴史ですね。

番外編
有田焼 つぼつぼ
おじさんが前菜を背負ってる!?この愛くるしさにみんなやられます(笑)背負ってることに共感する方も続出!?個性豊かな、日本の食器。
是非かまくら和久でお楽しみください。

ご予約はこちらまで
かまくら和久
0467-38-8200

    

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