和久のこだわり

belief

和久が表現する料理

和久のこだわり「自然」

土の力強さや農作物そのままの甘みや苦み、みずみずしさを感じていただけるような「自然派日本料理」をみなさまにお楽しみいただきたいと考えています。野菜やお米、お肉やお魚はもちろん、調味料も吟味して取り揃えています。化学調味料や添加物などは一切使わず、自然の味をどこまでも感じて頂けるように。ひとつひとつの素材にひと手間、ふた手間かけて、素材そのものの味を引き出す料理をご提供します。

二十四節気

二十四節気を五感で

二十四節気

日本には四季があります。二十四節気は、その四季をさらに6つに分けて表現したものです。季節の移り変わりを表す言葉として用いられ、「春分」「秋分」「夏至」「冬至」など、耳にしたことがあるのではないでしょうか。忙しい日常を過ごしていると、当たり前すぎて繊細な季節の移り変わりに気が付かないことがあります。和食は季節との出会い。食材が出始めの頃に初物をいただく「走り」、たくさん流通する頃に味わう「旬」、旬が過ぎつつある食材をもう一度味わって、来年を楽しみに待つ「名残り」。料理と器で二十四節気を表現し、みなさまに五感で感じていただきたいと思っています。

日本伝統の地古都鎌倉より料理を通じて発信する和食の文化

鎌倉は世界を魅了する日本文化を肌で感じることのできる有数の歴史的な土地です。 私たちは和食を通してその一端を担い、鎌倉や三浦半島の自然が織りなす四季の移ろいを料理で表現、世界へ向けて発信して行きたいと考えております。 産地の厳選から配送の仕方にも目を向けお客様に最高の状態でご提供出来るよう心がけております。 潮風が香る閑静な住宅街のレストランで、かまくら和久でしか味わえない鎌倉の味を五感でご堪能下さい。

料理人

藤巻 壮雄

藤巻 壮雄 morio fujimaki

店主の藤巻壮雄は都内名店で修行後、古都鎌倉の食文化に魅せられ移住。相模湾、三浦半島を中心とした食材をベースに地場の魅力を最大限に引き出す事に着目した独自性のある料理構成で鎌倉の食文化に新しい風を吹き込む。

こだわり

MADE IN JAPANへのこだわり

かまくら和久は、食だけではなく、素晴らしいmade in Japan製品のプラットフォームになれる空間を目指しています。

曲げ木の椅子

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日本伝統の「曲げ木」とは木材を蒸したり煮たりする事で軟化させた後、曲型にはめて固定し、乾燥させ曲面に形成していきます。美しい曲線を生み出すだけでなく、削り出すのに比べて無駄なく木材を使うことが出来るのが特徴。職人の手で感覚を見ながら曲型に沿わせるように数人がかりで曲げていくきます。

網代天井

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網代天井(あじろてんじょう)は、天井の仕上げによる名称のひとつで、竹皮や割竹、杉、檜、椹などの片板(へぎいた・枌板)を互い違いにくぐらせて編んだものを張った天井のことで、よく茶室等に用いられています。

今治タオル

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使用するタオル類はすべて今治のタオル。100年以上の歴史をもつタオルの一大生産地で、made in 今治と言えば、高級・上質タオルの代名詞でもあります。
瀬戸内海に面する今治は晴れた日が多く、穏やかな気候と天然の軟水にも恵まれ、タオルを生産するのに最も適した環境といえます。